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first created: 2003-09-27
last modified: 2003-10-02

2003-09-27

新民主党発足

politics and freedom

昨夜、テレビ朝日で月一の朝まで生テレビ激論!小泉内閣誕生!迫る総選挙?!どーなる日本!」と題して、いつものように田原総一郎とその愉快な仲間たちがわいわいやっていた。

今回の愉快な仲間たちは国会議員からは自民党から「抵抗勢力」を代表して栗原博久と小泉応援団として山本一太、与党連立政権を組む公明党から遠山清彦、野党民主党からは原口一博と民主党に吸収された自由党出身者の樋高剛、それに抽象的な論議しかできないことを今回も露呈したダメ左翼集団、社民党共産党からそれぞれ植田至紀佐々木憲昭という面子だった。

議員以外では小泉首相の郵政民営化に関する私的懇談会「郵政三事業の在り方を考える懇談会」のメンバーを務める東洋大学教授 松原聡、いつものとおり宮崎哲弥似顔絵室551)、そして同志社大学法学部助教授 村田晃嗣、さらに左の知識人代表として朝日新聞の山田厚史、最後にどうでもいい人代表としてVOTEジャパン社長兼編集人 横江公美(この人、松下政経塾出身なのね)が集合した。

今回の朝生で気になったのは、先日、自由党と正式に合流毎日新聞)、11月にも行われる総選挙で政権交代を目指す民主党が自民党と差別化する武器として華々しく発表したマニフェストで郵政民営化について触れていなかったことだ。原口は以前から主張していることについてはわざわざ書いていない、また、マニフェスト自体はまだ草稿の段階にあり、これから必ず実行できるものを載せると何度も原口は言っていたが、この弁明はかなり苦しい。

かなりの数の旧民社党議員を抱える民主党が旧民社党を支持してきた郵便局員の労働組合 全逓 におもねって郵政民営化を打ち出せないのであれば(ていうか、それが理由なのは明白だが)、それはゼネコンのために公共事業を守ろうとする自民党の「抵抗勢力」と同じではないか。サーチャー以後、12年間も冷や飯を食わされた英労働党は政権奪還という錦の御旗をもって彼らを支持してきた労働組合を説き伏せた。民主党も本気で政権を奪い取りたいのであれば、自分たちの支持団体 - 労働組合 - に振り回されるのではなく自分たちの方に引き込めと言いたい。大体、民主党がほしいのは組織票ではなく無党派層の票ではないのか。

民主党も自由党も今回の合併を政権奪取というひとつの目標のためと説明してきた。そのためには政策の違いはこの際構っていられないと。僕はこの動きを支持したし、実際に腐った自民党から政権を奪い取ってほしいと願う。しかしこんないい加減なマニフェストを作ってはいけない。

10月5日に予定されている党大会でマニフェスト第2弾が発表されるという。支持団体の顔色を窺ったり、ここの議員の考えや思想をひとつにまとめる必要はない。新しい民主党が実現する将来像を僕らの前に提示し、それに向かって突き進めばいい。本当に僕たちが変革を望んでいるのであれば、みなついてくるはずだ。

junk food review #09: スパムサンドイッチ

miscellaneous

フレッシュネスバーガーの新作 スパムサンドイッチ を食べた。スパム SPAM® とは、アメリカの食品会社 Hormel Foods が販売する豚のハムの缶詰のことである。少なくとも今回の話では。勿論、Internetの世界では頼みもしないのに勝手に送られてくるメール unsolicited bulk email のことを指す場合が殆どある。しかしspamの語源となったのがまさにこの缶詰である。» fuck spammers!

spamがonlineの世界でひどく嫌われているのに対して、最近、SPAM - Hormel社は自製品は"SPAM"と大文字で表示するように主張している (ZDNet Japan) - は日本でも認知度が上がってきたと思う。お店でも結構見かけるし。

そのSPAMを使ったサンドイッチ、スパムサンドイッチは価格が380円と少し高い。しかし、大きな柔らかいサンドイッチのバンにかなり太くスライスされたSPAMとフライドエッグがはさまったなかなかボリュームあるサンドイッチだ(食べにくさはかなりのものだった)。味はというと、フライドエッグの味が濃く、SPAMを意識させることはあまりなかった。まあまあの味だと思う。

スパムサンドイッチ

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