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first created: 2003-09-24
last modified: 2003-09-24

2003-09-24

opera 7.20 final released

computer and internet

7月から2ヶ月かけてbetaを公開してきたOpera 7.20 for Windows (english) がついにfinalを迎えた。今年始めのOpera 7の正式リリースからいつも落胆させてきたOpera 7だが、7.20は今までの7とは違い、細かいところにも目が行き届いたなかなかの出来だ。ここまで到達するのにOpera 7のbeta発表から1年近くかかったことになる。» Opera races forward: Opera 7.20 for Windows introduces unprecedented speed boost (Opera Software)

Opera 6に比べてインタフェースが洗練され、見た目がよくなった。レンダリングの速さは7.11に比べて改善されたと思う。最初は6に比べて遅くなっていた感が強かったのですごくがっかりしていた。また、見出し (<ul>,<li>) のレンダリングでも意味なくpaddingされてしまう問題も解決されていたりと、小さなバグも直っていた。

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Internet ExplorerNetscapeが繰り広げたブラウザ戦争は今は昔、IEの独壇場となったブラウザ市場で、唯一有料でリリースされているブラウザがOperaだ(広告を気にしなければ無料でも使えるが)。Netscapeが殆ど死に体にある状態で、Netscapeのオープンソース版 Mozilla は少ないながらも一定のユーザを獲得しているところで、Operaはその独自のレンダリングと機能でファンを獲得している。

ノルウェーの小さなソフトウェアハウス Opera Software が開発するOperaはいち早くタブブラウザとして動作させ、マウスの動きでWindowsを閉じたり、ページを戻したりできるマウスジェスチャと斬新な機能を常に開発してきた。しかし、ほかのブラウザによってその機能は模倣され、IE標準となってしまったWebサイトが主流を占めるなか、また、Javascriptの実装があまりに情けないこともあり、なかなかInternet Explorerを脅かすような勢力を持ち得ることはなかった。

Opera 7となり、例えばCtrl + Dで paste and go を実装したり、Popupウィンドウをただ開かないだけでなく、自分の意志でクリックした場合は開けるオプションを追加したりとさらにユーザの利便性が広がった。僕はどうしても好きになれない一体化したメーラー M2 は進化し、ブラウザとしての機能は勿論のこと、overallでもIEやMozillaを凌駕している。

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正直のところ、Internet Explorerのシェアをすぐに奪い取ることはないだろう。これからもIEのひとり勝ちが続く。しかし、PCでもっとも利用するアプリケーションはブラウザのはずだ。この使い勝手の良さを知った人間であれば、きっとほかのブラウザには戻れないはずだ。

Opera 7.20となって初めてOperaは僕が堂々と胸を張って誇れる、マニアだけではない、一般の人間にも十分勧められるブラウザとなった。あとはみんながブラウザのために財布の紐を緩めることができるかにかかっている。Get Opera for Windows!

becky! version 2.07 released

computer and internet

突然、Becky! Internet Mail (RimArts) がVersion 2.06から2.07にバージョンアップした。それは作者の乗松知博さんから発表された。» [becky-ml:19062] Becky! Internet Mail Ver.2.07 (Becky! Users ML)

快適に動いているので何がどう変わったのかまったく実感できないが、なんとなくバージョンアップしてしまった。Becky!は本当によく完成されたメーラーだと思う。

道頓堀で死者 (2)

miscellaneous

→related stories:

25歳の会社員が大阪ミナミにある戎橋から道頓堀川に落下、死亡した事件で大阪市議会、自民党の大西宏幸太田房江大阪府知事が道頓堀ダイブを煽ったとして批判した。» 阪神優勝:「道頓堀ダイブあおる」 大阪市議会で府知事批判毎日新聞

大西某というどうでもいい自民党市議会議員の発言は知事の再選を阻止したい自民党のプロパガンダのひとつに過ぎないのであろうが、酒に酔って川に飛び込み、挙げ句の果てに最後は誰かに突き落とされ亡くなった事件を政略に使う議員の良識の方が疑われる。自己責任で飛び込んだ者に対して行政側に責任はないし、誰かに押されて転落、そのまま溺死したのであれば、悪いのは彼を川に転落させた人間である。今回、死者が出た責任は太田にはない。

太田房江は6月に いい機会だから、底ざらえや水質浄化をやっておきたい発言スポニチアネックス)、その後、大阪市磯村隆文 にダイブを煽っていると批判されていた。» 虎党に待った!道頓堀川ダイブスポーツ報知

2ちゃんねるでもニュース速+にあるスレッド 【社会】「知事の煽りが原因」 道頓堀転落死で市議が太田知事を批判 大阪 で太田はぼろくそに書かれていた。その殆どは太田が創価学会に支援されて知事になったからに過ぎないようだ。この知事がいいとはまったく思わない。ていうか、興味がない。しかし、問題の責任の所在ははっきりさせるべきだ。仮にこれから道頓堀に飛び込んで死者が出たとしても、責任はすべて飛び込んだ者にある。

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