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first created: 2003-05-02
last modified: 2003-05-02

2002-08-05

iij4u + airh"

computer and internet

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昼間、突然IIJ4Uのサポートセンターの女性から携帯に電話がかかってきた。用件は昨夜に送ったメールへの回答だった。サポートセンター宛にメールで問い合わせたので、てっきりメールで返事が返って来るものと思い、かなりびっくりしてうろたえてしまった。

昨夜の問い合わせの件はDDIポケットAirH"での接続ができないというものだった。IIJ4Uは8月1日からAir H"にやっと対応を果たし、接続できるようになったのだが、AirH"オプションを申込み、利用できる状態であるのにもかかわらず接続しようとするとエラー718が出て接続できないのだ。» IIJ4U: DDIポケット「AirH"」への対応開始のお知らせ

@niftyがAirH"が昨年の9月に対応し始めた当初、このエラー718が続出したものだった。障害の原因はトラフィックが混雑して認証しづらいというもの。DDIポケット、@nifty双方ともに問題があったようだが、この状態は今年に入るまで完全に解消されることはなかったのだ。

この経験も踏まえ、通常の認証エラーであるエラー691(Windowsでエラー691が出たら九分九厘認証エラーで間違いはない)なかったので、ネットワーク側に問題があるのではと思い、滅多にサポートセンターに問い合わせなんぞしない僕が問い合わせしたのだった。

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IIJ4Uを利用し始めたのは僕が初めてPC(Toshiba DynaBookのすごく薄いノート)を買い、Internetに接続し始めたときに遡る。PC初心者の例に漏れず、右も左もわからない状態で四苦八苦していたのだが、最初はオンラインサインアップでぷららに申し込んだ。それと併用して現在の@niftyの前身であるNifty Serveにも申込み利用し始めたのだが、その頃のぷららは標準の料金コースにはV90.56kをサポートせず、確か33.6kbpsでしか接続できなかった。

一方、Nifty Serveはパソコン通信からInternetに事業をシフトし始めたばかり、普通に接続するのにも特殊な部分が多かった。例えば、ユーザ名がIDではなく頭に"NIM-"とつけなければならなかったりしたのだ。また、やはり繋がりにくい部分があり、また、オンラインでサインアップさせておいて解約するには電話が必要、そしてその電話が繋がりにくいというふざけた状態だったのだ。今でも一部プロバイダでは電話のみなっていたりすると思う。それに対してIIJ4Uは昔からオンラインで解約もできた。

そんな中、Internet初心者が読むにはなかなか悪くない雑誌「日経netn@vi」のプロバイダ特集で料金は高いがサポート、繋がりやすさ抜群とあったIIJ4Uを使い始める。実際、現在はどこのプロバイダもダイアルアップではそれほど変わらないと思うが、この頃のIIJ4Uはダイアルアップでは本当に繋がりやすく、速度も安定して利用できていた。しかし、CAP制の料金体系で最高4900円という料金はかなり高かった。しかし、それを十分補えるだけのクオリティとブランドイメージがあった。

ぷららと@niftyは即解約し、僕はずっとIIJ4Uを使い続ける。料金が高くても、接続には何ら問題を感じさせず、メール容量は無制限、何か問題があればすぐにユーザに報告し、自分たちに非があればそれを率直に認め、対策を取り補償をする姿勢、そういったところが僕は好きだった。去年の3月にはメールボックスのデータが飛ぶという最悪の事態が生じたが、このときもメールかつ郵便でその障害を報告、すぐに措置を取った姿勢は称賛に値する。
# 僕もその障害に巻き込まれていたが、郵便を受け取って初めてそのことに気がついた。

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去年の6月にフレッツADSLが開通、そのときもプロバイダはIIJ4Uを選択した。僕は根っからのNTT嫌いなので他社のADSLサービスを本当は利用したかったのだが、IIJ4UはフレッツADSLにしか対応しておらず(現在も、だ)、IIJ4Uを利用するがためにNTTのフレッツADSLを申し込んだにほかならない。

しかし、IIJは昨年9月、IIJmioという別ブランドで新サービスを開始する。手始めにプライムメールというサーバを多重化し、メール保存期間を長くしたメールサービスを立ち上げた。料金は1ヶ月1万円というとんでもないものだったが、試しに使ってみた僕は相当のIIJマニアと言えるだろう。» 個人向けサービスの新ブランド「IIJmio(ミオ)」開始のご案内 (IIJ4U)

そして11月、ついにIIJmioブランドでeAccessのADSLに対応。即刻フレッツADSLから乗り換える。その数日後にフレッツADSLの固定IP接続サービスのニュースリリースを読んで落胆した僕だが、地道にeAccessが固定IPに対応するのを待っている僕はまたかなりのNTT嫌いだ。

今年の5月、IIJは同様にIIJmioブランドでパーソナルドメインという個人向けホスティングサービスをスタート、またもやサービスインなるやすぐに申込み、このmuffy.jpのドメインを取得した。

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このように僕はおよそ気狂いのようにIIJにこだわり利用してきた。勿論、今ではほかに入会し直した@nifty、PostPet用に入会したSo-netを含めて5つのプロバイダを利用しているが、メインで使うのはやはりIIJだ。プライベートなメールアドレスはまだIIJ4Uのアカウントを利用しているし、IIJ4Uのセカンドレベルドメインorは棄て難い。というか、かなりのお気に入りなのだ(or.jpからne.jpへの変更を行わなかったIIJは「よくやった、感動した」)。

こんなIIJも最近はダイアルアップユーザの減少や他プロバイダのクオリティの向上から今まであったブランド力や彼らの持つ技術に対する突出した優位性が失われてきていると思う。webメールに非対応であったり、今回のAirH"のように対応するまで一年かかるという状態はかなり情けないものがあると思う。

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話をサポートの話に戻そう。感じのよいサポートのお姉さんはサポートの鉄則、設定の確認から始めた。そのとき、DNSは設定したのかと訊かれ、ここに僕の頭に若干の不安がもたげる。接続できる・できないにDNSは関係ないのだから。それを設定しようがしまいが、接続できるものはできるし、できないものはできない。しかし、あまりに感じのいいお姉さんだったのでこのことには突っ込まない。素直に指示に従う。

結局、解決にはならず、局側の問題か、@niftyで接続できていることを考えるとモデムのドライバの可能性は低いが一度入れ直しをしてみてほしいと言われ、僕の方もAirH"で接続できなければ東京タワーから飛び降りなければならないほどの緊急性もなかったので、ひとまず様子を見てみると言って電話を切った。

指示通り、TDK RH2000Pのファームウェアのバージョンアップとドライバの再インストールを行う。しかし、状況はまったく変わらない。少なくともサポートセンターでは問題なく接続できるようなので、局の問題の可能性も高いと思う。明日、職場で試してみようと思う。局に問題があるのであれば、三田にある職場では接続できるはずだ。

しかし、非常に感じのいい女の子だった。技術的なレベルには少々疑問符をつけざるを得ないが、カスタマーにいい印象を与えるのもまたサポートセンターで働く者には大切な技量のひとつだ。

sod it.

computer and internet

@niftyがゲームソフトのストリーミングサービス Software on Demand を始めた。MYCOM PC WEBの記事「ニフティ、ゲームソフトのストリーミングサービス開始、月額制数100円から」によると専用ソフトを使い、すべてのプログラムをダウンロードせずにストリーミングスタイルで提供するというものらしい。

僕はゲームにそれほど興味がないからこのサービス自体はどうでもいいのだが、僕が気になったのはそのSoftware on DemandのURL - http://www.nifty.com/sod/ なのだ。Software on Demandを"sod"と略しているようだが、ディレクトリを名付けた者がsodという英語を知らずに使っていることが明白、知っていたらつけないだろう。

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sodはBritish slangでfuckと同じように使われる。例えば、気に入らないことがあれば"sod it."と使うかもしれないし、"fuck you."の代用に"sod you."を使うかもしれない。元々はsodはsodomyから来ており、sodomyは「男色」や「獣姦(獣姦ぐらい一発で変換してほしいね、ATOK)」を意味する。

ちなみにアダルトビデオメーカーでSODと言えばソフト・オン・デマンドが思いつく。@niftyがサービス名にSoftware on Demandを考えついたとき、この少しマニアックなアダルトビデオ屋の名前Soft on Demandが脳裏をよぎったかどうかはわからないが、SoftではなくSoftwareにしたところが英語的にも商標的にも無難でよかったとは思う。

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